骨董通りにひっそりと佇む幽霊省。幽霊を捕まえることを目的として200年前に創られた。
ある日、経費削減部のビーストン氏が幽霊省を訪れ「三ヶ月以内に幽霊を捕まえられなければ幽霊省を廃止する」と告げる。従業員たちは大慌て。大人より子供の方が見つけられる、ということで小学生のアルバイトを募集し幽霊探しを始めるが・・・。
現在と過去が共存してて大人が読んでもワクワクして面白い。すぐ話が逸れるのが面倒だけど。
意外と面白いことはすぐ近くに転がってるのかもね。
はじけるのは楽しいらしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文庫/海外
- 感想投稿日 : 2017年5月22日
- 読了日 : 2017年5月22日
- 本棚登録日 : 2017年1月3日
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