ボディ・アンド・ソウル

著者 :
  • 双葉社 (2004年8月1日発売)
3.43
  • (8)
  • (13)
  • (37)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 92
感想 : 15
3

神・古川日出男のエッセイもどき私小説。いや純粋にフィクションだと思いますが。やはり言葉の浮遊感が素敵。
酔っ払い感酩酊感、次から次へ溢れ出る言語の泉。を通り越して洪水状態。そんなわけで今回もフルカワンな暴走ストーリーでしたよ、と。
そして『サウンドトラック』の続きは本当に出ないのか?

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2007年8月17日
本棚登録日 : 2007年8月17日

みんなの感想をみる

ツイートする