今まであまり読んでこなかった純文学を読みたくて手に取ってみたが、前知識なしで読むと自殺とかネガティブな話ばっかりで気が滅入ってしまう。大人の教養として、心に余裕があるときに読むべき。走れメロスは太宰作品の中で特異な存在なことに気づく。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年8月1日
- 読了日 : 2021年8月1日
- 本棚登録日 : 2020年7月21日
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