「弥栄の烏」から20年後の山内。年月が経っているとはいえ、思い描いていたのとはなんか違う。
なんとなくうすら寒い感じがして、どこまでが掌の上なのか分からなくて、嫌な感じが増すほど面白くなってきた。
猿との大戦後何があったのか、今回出てこなかった人たちはどうしているのか、この先どうなるのか。気になることだらけで続きが楽しみ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF・ファンタジー
- 感想投稿日 : 2020年9月25日
- 読了日 : 2020年9月23日
- 本棚登録日 : 2020年9月25日
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