真梨幸子さんの小説は、最終的な人物相関図がどうなっているのか分かるところが山場。今回はいつもにも増してグロさやドロドロさが際立ってたけど、最終的に誰が黒幕なのか、操られてたのは誰かとか分かっていく過程が面白かった。
「こんなパーティーあったら嫌だ」の極み。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2021年5月25日
- 読了日 : 2021年5月25日
- 本棚登録日 : 2021年5月25日
みんなの感想をみる