第一章、ガンビアの独立新聞社で命懸けで新聞記事を書く若い記者達の描写が1番印象深く残る。
意義の為に危険を冒してまで職務を全うし、実際に命を奪われた者。その道を諦めざるを得なかったもの。
第1章 報道の自由がない国で―ガンビア
第2章 難民と内戦の爪痕―リベリア
第3章 HIVと共に生きる―カンボジア
第4章 硫酸に焼かれた女性たち―パキスタン
第5章 震災と原発―日本
第6章 誘拐結婚―キルギス
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2022年3月31日
- 読了日 : 2022年3月31日
- 本棚登録日 : 2022年3月31日
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