ぐっちーさんがAERAで連載していた著作を加筆して書籍化した本です。
非常に読みやすい口語体で書かれており、わかりやすい文章ですので経済に興味を持つきっかけになると思います。
この本は私が読んだ3冊目のぐっちーさんの著作となります。
メディアで報道されている記事の間違いや嘘、ずるい部分にもバンバン指摘していくので痛快です。
この本の唯一の難点は連載記事の書籍化なので、同じような文章が繰り返し出てくることです。
ただ、それはぐっちーさんが悪いわけではなく、連載作品の宿命ですので目をつぶりましょうw
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年10月5日
- 読了日 : 2013年10月3日
- 本棚登録日 : 2013年10月3日
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