Kellenの母は、彼女が生まれた時は男の子であったと強く信じていたため、男の子として育てられた。妻の妄執のために夫は去り、母子で生活していた彼女の友達は足の不自由なGryfinであった。彼らが近くの宿屋で仕事を得た時、それまでのDreame-Makerが力を失ったとの知らせが届いた。そして二人にも転機が訪れたのだった。
Safe-Keeper、Truth-Teller、Dream-Maker三部作の完結編。
一番良かったと思います。読み始めたら一気に読まされました。
ただあっと驚く秘密はやはり、“Safe-Keeper's Secret”が一番です。最終章に相応しく大団円っぽいところがほっとします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋書 ファンタジー
- 感想投稿日 : 2010年1月29日
- 読了日 : 2008年5月29日
- 本棚登録日 : 2008年5月29日
みんなの感想をみる