短編集ってことで、前の2作に比べると超能力のシステム(?)が複雑じゃない。
保科さんと神麻さんの出会いのきっかけとなった話も入ってる。
一番好きなのは、最後の「念力密室F」。
聡子の見た夢がなんとも言えない不思議さを醸し出しているし、これからへの期待も膨らむとても良い話。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
西澤保彦
- 感想投稿日 : 2013年1月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年8月26日
みんなの感想をみる