とある中学の2年2組、計20人の男子と女子
ひとりひとりの視点で描いた短編集
1クラスという狭い狭い世界の中で
甘酸っぱいそれぞれの恋の気持ちが
はじけたり、はじけそこねたり
時には絡み合ったり、意外に簡単にほどけたり
読む前からわかってるんだけど
やっぱ豊島さんこういう作品大得意ですよねー
なんかきゅんきゅんしてしまうよ
あまり本編と関係ないけど、
「教科書忘れて他のクラスの子に借りに行く」
って行為が懐かしすぎる!高校以来だ〜
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年2月7日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2016年2月7日
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