厚生労働省の大罪-コロナ政策を迷走させた医系技官の罪と罰 (中公新書ラクレ 802)

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  • 中央公論新社 (2023年10月10日発売)
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高齢者や弱者を殺すコロナ対策は問題だらけで、非科学的な政治が引っ張った責任は大きい。PCR検査をサボる論を展開したエセ知識人や、加藤勝信らのどうしようもない輩が一向に反省しないままなのは解せない。
結局○○ムラの専横こそが我が国の伝統ある姿の本質なのか。原発をはじめやたらとムラが存在するようだが国民がどれほど被害を被ることか。
マスコミもムラの一員なのだろう。よほど探さなければ上昌広や児玉龍彦の考えに出会わない。

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感想投稿日 : 2024年1月8日
読了日 : 2024年1月8日
本棚登録日 : 2024年1月8日

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