2019/1/29読了
「子ども科学電話相談」にて存じておりました。
動物を通じて、勉強のこと、環境のこと、生きること、共存すること、あらゆる「学び」に通づることを本書にてレクチャーされています。
動物園のある意味を多角面で考える。思えば、そういう考えはしたことがなかったな・・・。動物だからこそ学べることは多くある、と著者。
生き物だからこそ、人間という別の生き物の立ち位置を理解する鏡であるのだと思う。
個人的にはカバの話が好きでした。
人に運命を握られていても、やはり生命のパワーは
愛情はどんな動物であっても強いエネルギーを生みだすのだなあと
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2019年1月29日
- 読了日 : 2019年7月8日
- 本棚登録日 : 2019年1月29日
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