花と惑星 (りぼんマスコットコミックス クッキー)

著者 :
  • 集英社 (2006年7月14日発売)
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本棚登録 : 692
感想 : 52
4

「花と惑星」

:なずな:
ふわーー!りぼんコミックスです
少年少女のキュンとするこのかんじたまらんとです(*´∇`*)
勘違いってやつと、男の子/女の子のツンデレが溶け合う瞬間って
どの漫画でもいいよね。ふわぁって感じがして。

:睡蓮:
身に覚えが...

:百合と芍薬:
恵まれた女の子って、羨みとねたみとあるけれど
友情が成り立つならそれもパワーにできるんだと思うし。

すべての花のお話が、夜明けと一緒に放たれる。
小さな恋が小さな惑星で花開く。

「春の蕾」
蓮子と淳之介の物語が終わる時だ。
なんていうか、一度好きになったら、こっぴどい思いをするまで多分一生好きなんだと思う。好きじゃなくても、気になる存在でい続けるだろう。
新しい出会いや恋がそれを浄化するとは限らないけれど、これは確実に前に進む物語だ。花は開き、散り、種を落とし、それが蕾となる。
恋はお花なのかな。わかんないけど。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マンガ
感想投稿日 : 2013年11月21日
読了日 : 2018年8月1日
本棚登録日 : 2013年11月21日

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