ついにギルバートの片思いが実るのか!?と思いきやそう簡単にアンが振り向くわけもなく。ギルバート共々読者はやきもきさせられる。もしやロイ・ガードナーとくっついてしまうのか…と心配しながら先を急いでしまうような作品。読み終わった後には安堵感と坂を一気に駆け上った後のような疲労感が。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年3月23日
- 読了日 : 2012年3月22日
- 本棚登録日 : 2012年3月23日
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