星野富弘さんによる詩画集です。絵も詩も口で書いたとはとても思えません。見ていて「はっ」とさせられる内容もあり、とても見応えがあります。
エッセイも収録されており、それがまた面白いです。一見辛そうなことも微笑ましいできごとに思えるような、そういった柔軟な考え方ができる方なのかなと感じました。
たまに開きたくなる一冊です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本(詩画集)
- 感想投稿日 : 2015年3月4日
- 読了日 : 2014年6月16日
- 本棚登録日 : 2014年6月16日
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