人生の「一大事」はよくよくみれば「小さなこと」
帯の1文と背筋を伸ばして竹馬(?)に乗っているペンギンの凛とした格好良い表紙に惹かれ、手に取りました。
私が印象に残ったのはこの2つ。
ネガティブな感情を、車のダッシュボードについている警告ランプだと同じだと思えばいい。それが点滅したら心をゆるめるときだ。
ネガティブな感情をじっくり分析する必要はない。
なるほど!ネガティブをこれでもかとじっくり分析するタイプでした私。自分を大切に。本書の締めの1文ですが、まさにこれに尽きる。
どんな時も小さいことにくよくよせず、自分を大切にして表紙のペンギンのように凛とした格好良さを手に入れようと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月24日
- 読了日 : 2024年1月24日
- 本棚登録日 : 2024年1月24日
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