被災者の被災体験を
産經新聞が記事にし纏めたもの。
読む人によっては
感じ方が違うと思う。
涙をもって共感を寄せる人も入れば、
遠慮したくなる感情の方が強くなる
人もいるかもしれない。
ただ、人の体験や思いを
自分の中に取り込んでおくだけで
防災意識というのは芽生えるので
「防災」
という観点から切り取ると、
また違った見え方がし、
示唆の多い本になると思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年3月30日
- 読了日 : 2012年3月30日
- 本棚登録日 : 2012年3月30日
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