ゴッホが、親友「エミル・ベルナール」に宛てた22通の書簡が収録。
ゴッホが、ベルナールを愛し、ベルナールも意見の違いはあれ
ゴッホをとても大事に思っていることが伝わる。
晩年、精神を病んだゴッホ。彼に対し、付き合いにくさや異常さを想像していたが、この書簡からそういう印象は一切受けなかった。
ただ、人間らしい優しい画家がそこにいただけでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
arts
- 感想投稿日 : 2011年2月20日
- 読了日 : 2011年2月18日
- 本棚登録日 : 2011年2月14日
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