恋人と呼ばせて (新潮文庫 ク 4-13)

  • 新潮社 (1999年6月1日発売)
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本棚登録 : 42
感想 : 5
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クラークの作品で一番初めに読んだもの。
一番読みやすくて、おもしろいと思う。
検事補のケリーが偶然目にした光景からある殺人事件に疑惑をもち、危険にさらされながら真相に迫る。ドクターチャールズ・スミスの異常な執着心が怖くてハラハラしっぱなし。
犯人かと思うひとが何人もでてくるし、最後は本当に予想外のまさか!の展開なので、サスペンスとしては最高だと思う。
おもしろくて何回も何回も読んでいる。

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: メアリ・ヒギンズ・クラーク
感想投稿日 : 2012年3月16日
本棚登録日 : 2012年2月20日

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