裁判の様子がメインの描写
ほとんどが弁護側優位なので、爽快にサクサク読める
だが途中まで、本当にサビッチは犯人ではないのか?という考えに囚われる
結末にはなるほどだからね、という納得感はあるものの、ドラマティックな描写ではなく淡々と事実が語られる感じ
スコット・トゥローが作家というより法曹だからこのような描写になるのかな?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年8月13日
- 読了日 : 2021年8月13日
- 本棚登録日 : 2021年8月13日
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