労作。しかし、「日本兵捕虜秘密尋問所」の知られざる実態を浮き彫りにするという主題であれば、本書の5分の1くらいの情報量でも十分という気がしないでもない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2011年
- 感想投稿日 : 2011年4月25日
- 読了日 : 2011年4月25日
- 本棚登録日 : 2011年4月23日
みんなの感想をみる