ネウロの時から好きだったけど、この理不尽さ、シュールさの中にあるミステリアスな魅力が堪らない!開けてはならない箱を開けてしまうようについつい引き込まれていく。誰にも殺せないほどに強すぎる世界の敵たる生物が教師として一年間教鞭を取る。その後の終焉を予告しているのに、先生は生徒に対し非常に真正面から向き合っていく。生徒の最終目的は先生の暗殺を行うこと。なんとも独特で、納得できない設定なのに引き込まれてしまう。次巻も読もう。
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- 感想投稿日 : 2013年2月19日
- 読了日 : 2013年2月16日
- 本棚登録日 : 2013年2月16日
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