クソッタレな人間ばかりで胸糞悪くなるけれど、これが人間なんだよな。悪態をつく裏には消せない思いが滲み出てる。
思わず胸が詰まってしまうシーン、余韻が残るBGM、根底に流れる人種問題。とてもおもしろかった。良質な群像劇だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2013年5月19日
- 読了日 : 2013年5月18日
- 本棚登録日 : 2013年5月18日
みんなの感想をみる