出版のタイミングとタイトルから、ブレグジットを中心として書かれた書籍かと思いましたが、それは話のきっかけでしかなく、内容は世界動向のなかでのEUについて記載されているもので特に独仏の現状を懸念する内容でした。
予想していた内容とは若干異なりましたが、人口学や家族構成から世界の動向を探る見方は新鮮でした。
読書状況:読み終わった
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本
- 感想投稿日 : 2018年3月4日
- 読了日 : 2018年3月4日
- 本棚登録日 : 2018年3月4日
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