ひまわりの種をまく。土の中で根が伸び、芽が出る。葉が育つと、茎は太陽を追いかけて向きを変える。こうして太陽を葉に受けて、大きくなるための栄養を作る。やがてつぼみができ、花が開く。花には外側の花と内側の花があり、外から内に花は開く。内側の小さい花が種になる。大きいひまわりの種は、2000個以上ある。枯れて、種が落ちる。(32ページ)
※ひまわりの一生をわかりやすく描いている。大人でも、なるほどと思わせる。ひまわりの観察の視点になる。
読書状況:積読
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カテゴリ:
普通絵本
- 感想投稿日 : 2022年1月30日
- 本棚登録日 : 2022年1月30日
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