つんつくつるこ先生と子どもたちは山に遠足に行く。山の家で、スープを飲んだり、先生が椅子を壊したり、ベッドで眠ったりと「3びきのくま」そっくりなことになる。子どもたちが散歩に出るとすぐに、つんくまえんの先生と子どもたちが山の家に着く。人間のための山の家と思い、くまたちは別の山の家に行く。その後もそれぞれが山の家を間違えるが、楽しく過ごす。(32ページ)
※読者が、お互い勘違いしているなとわかっているからこそ、楽しい。「3びきのくま」を読んでから、読み聞かせを。
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カテゴリ:
普通絵本
- 感想投稿日 : 2021年7月10日
- 本棚登録日 : 2021年7月10日
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