ぶたばあちゃんと孫むすめは、ずっと長い間一緒に暮らしてきた。ある朝、ぶたばあちゃんはふだんどおり起きてこない。体が弱ってきたぶたばあちゃんは、死を迎える支度をする。最後の散歩の後、二人はベッドで抱きしめあう。
※こんなに死を穏やかに受け入れられたらと思わせる絵本。
読書状況:積読
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カテゴリ:
普通絵本
- 感想投稿日 : 2021年7月31日
- 本棚登録日 : 2021年7月31日
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