非所持。私が読んだ2015年当時、深層学習を学ぶとなるとこの本くらいしか選択肢がなかった。数式については何の問題もなかったと思うが、深層学習の意味、つまり非線形写像でデータを集め、線形に切るイメージをもっとうまく説明してくれればとは今なら思う。活性化関数も、ただ数式を示すだけではなく、高次元空間中での振る舞いやうまくいく理由を日本語と図を使って説明して欲しかった。
LSTMは構造を説明されても、なぜ?となった記憶がある。RBMの章は難しかった記憶がある。
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- 感想投稿日 : 2020年3月13日
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- 本棚登録日 : 2020年3月13日
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