最後の自作ニュースを観ている時の、お母さんの視線。これがあたたかく、せつなく、たまらなく優しい。
お母さんはすべてを理解した上で、亡くなったのだと思う。必死で隠し通そうとする子どもたちの優しさを汲んで、受け入れて。
だから最後まで幸せだったと思う。
それからララが可愛い。同僚がいいキャラ。
瓶詰めのきゅうりのピクルスが食べたくなります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国映画
- 感想投稿日 : 2012年5月25日
- 読了日 : 2012年5月25日
- 本棚登録日 : 2012年5月25日
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