暁のヨナは本当に面白い。
今回は、水の部族での話ですが、
ヨナとスウォンとハクがそろうシーンは
緊迫で固唾をのむほどですが、ハクはヨナの今までの絶望や、悲しみや、苦労を全て知って、支えてきた、ヨナの思いも全て込みでハクのスウォンへの悲しみの殺気が切なくて仕方なかった。
でもこの3人がそろうシーンが一番面白い。
この先スウォンはどんな役回りになるのかすごく楽しみ。
ヨナの父イル陛下の想いを今回、水の部族の長リリのお父さんと同じような思いをイル陛下も抱えていたのかもしれない。
そんな本当のイル陛下の本当の思いをスウォンが知る時がくるのかな???
スウォンが完全なヒール役にもなれない感じが暁のヨナの最終回付近のことを考えるとすごく楽しみ。
その辺はまだまだ先なんでしょうが、スウォンが死んじゃうなんて展開は嫌だなぁ。
とりあえず、今回は水の部族での麻薬関連のお話は終り。
さて、次巻からはまた新たな展開、高華国VS戒帝国ということです。
次巻をすぐにでも読みたい気分ですが、来年春までお楽しみにです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2014年12月19日
- 読了日 : 2014年12月19日
- 本棚登録日 : 2014年12月16日
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