ふしぎな目をした男の子―コロボックル物語 4 (講談社青い鳥文庫 18-4)

著者 :
  • 講談社 (1980年5月10日発売)
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老人のコロボックルが人間の子供と友達になるのを通じて、頑なな心を開いていく。田舎風景の開拓工事やそれによって得たもの、失ったものを人間の子どもの心と行動から表現されていて分かりやすかった。コロボックルも「引き継ぎ」で若い世代へ交代していく。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 児童文学
感想投稿日 : 2022年8月26日
読了日 : 2022年8月26日
本棚登録日 : 2022年8月26日

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