老人のコロボックルが人間の子供と友達になるのを通じて、頑なな心を開いていく。田舎風景の開拓工事やそれによって得たもの、失ったものを人間の子どもの心と行動から表現されていて分かりやすかった。コロボックルも「引き継ぎ」で若い世代へ交代していく。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2022年8月26日
- 読了日 : 2022年8月26日
- 本棚登録日 : 2022年8月26日
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