漫画を読んだことのない友梨が漫画家や編集者と関わり合いながら、徐々に漫画編集者として成長していく物語。
漫画家にも編集者にもそれぞれ仕事に懸ける思いがあって、どの登場人物もしっかりと内面が描かれていた。
でも、それ以上の思うところがあまりなくて、並のお仕事小説の域を出ない。
漫画家なら柳沼先生が好き。
編集者は……誰も好きになれなさそう。
登場人物みんなクセ強い!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月7日
- 読了日 : 2018年1月30日
- 本棚登録日 : 2020年10月7日
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