作詞家<秋元康サン>作、アニメ-ション作家<城井文サン>による、身につまされる「旅立つ日」を詠った、泣ける大人の絵本。〝ある朝 目覚めたら 神が待っていた 命に終わりが来ると そっと知らされた。 どうして 僕だけが 旅立つのか? 運命のさざ波に 声は届かない。 一番近くの大事な人よ しあわせだったか? それが気がかり。 もしも僕がいなくなったら 最初の夜だけ泣いてくれ 君と僕が過ごした歳月を 思い出しながら 見送って・・・〟
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
大人の絵本
- 感想投稿日 : 2023年7月21日
- 読了日 : 2023年7月21日
- 本棚登録日 : 2023年7月21日
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