男と女は、生物学的に脳の構造が違うため、空間の把握能力や異性への接し方が異なるということが書かれた本。
要所要所に、男と女の違いが書かれているが、いくぶん客観性に欠ける。データが掲載されているのではなく、著者の主観による所が多いのではないかという印象。昔、話題にはなった本だが、改めて今読む必要はないような気がする内容であった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑学
- 感想投稿日 : 2010年11月22日
- 読了日 : 2010年11月22日
- 本棚登録日 : 2010年11月22日
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