今回はキャラコンペメインで、学生組の卒業と、あとはフランスでの物語が少し顔見世している。
キャラコンペの描き方などは、相変わらず真っ当にお仕事物を描いてくれているなあと感心させられる。
ディレクターの苦労、優秀な後輩を持つ先輩の苦悩、様々な人間模様が端的に活写されていて、ただただ和気あいあいと物語られるだけではない。この辺はさすがである。
今回も楽しく読ませていただいた。星五つで評価したい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ドナドナ
- 感想投稿日 : 2019年3月20日
- 読了日 : 2019年2月26日
- 本棚登録日 : 2019年3月20日
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