姫川シリーズからのスピンオフと聞いていたので、
ああ短編集なのね。意外と薄い内容だなぁ。
と思いながら読んでました。
ガンテツさんや倉田さん、葉山君まででてきて
ほほーっと舌を巻いていたところ
すぐにこれらが絡まってひとつの大きなうねりに。
後半は一気に駆け抜けた感じ。
伏線の貼り方や畳み掛けるような展開に夢中になって読破しちゃいました。
姫川班の復活も間近なのでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
誉田哲也
- 感想投稿日 : 2015年1月24日
- 読了日 : 2015年1月24日
- 本棚登録日 : 2015年1月24日
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