◆◇それっぽい頑張りが仇になり→(本文へ)◇◆
→却って滑稽にも見えてしまっていた、という印象の一作。
ストーリー解説の記載にもあるとおりフェイク・ドキュメンタリ-仕立てということで、
それなりのノリで観てはいたのですが…(*_*;
《低予算》+《月面もの》をキーワードに、ここで思いだされてきた作品が、サム・ロックウェル主演の『月に囚われた男』です。
D・ボウイの息子さんであるダンカン・ジョーンズ監督の作品ですね。
内容は異質かも知れませんが『月に囚われた男』には観ていて引き込まれる不思議な魅力がありました。
が、「アポロ18」にはそれが感じられず.....
87分という小作品でホントに良かったです。(←どういう意味?!「そういう意味です!/笑)
そのくせエンドロールがやたらと長かったよ、う、な?
時間潰し、ながら観賞的にはむいているかもしれません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年10月9日
- 読了日 : 2014年10月10日
- 本棚登録日 : 2014年10月9日
みんなの感想をみる