六朝小説を民俗資料として読むというスタンスから、着眼点となるエピソードを抜き出したもの。民俗学の研究者はそこに着眼するのかといった面白みはあるものの、論の展開があるわけではないので、基本的には後進の研究者(読者含む)へ譲るネタ帳といった感じ。
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