まず、ボスニアってどこ?ユダヤ教…、紛争?
この時代ってどんなどの辺だ?ってまるで背景が分かりませんでした。
そういった教養ないと読めないかなと不安でしたが、大丈夫でした。でも多分そういったこと詳しい方が面白いのかもしれません。
本に携わってきた人たちのエピソードが過酷でした。
蝶の羽の章が第二次世界大戦のユダヤ人の人の話なので鬱々としてしまいました。
また、本の修復者のハンナのお母さんも酷いというか…
子供育てるの向いてない人でした。
読書状況:読み終わった
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ノンジャンル
- 感想投稿日 : 2023年12月21日
- 読了日 : 2023年12月21日
- 本棚登録日 : 2023年12月21日
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