前回それぞれが過去や気持ちの整理をつけ始めた感じだったのに、今回から三蔵が一行から離れることに……。三蔵自身も予想外なほど、三蔵の中で悟空の存在が大きくなってしまっていたがゆえのすれ違いでしょうか。呆然とした後、我を忘れて走り出す姿はちょっと痛々しかった。やっぱり4人は一緒にいないとダメだな。
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シリーズ中途
- 感想投稿日 : 2013年3月25日
- 読了日 : 2013年3月25日
- 本棚登録日 : 2013年3月25日
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