あわわわわ…。
やっぱり根深い。
いちこはやっぱり考えが浅いなぁ。場当たり的だからこんなことになってんだと思う。
そんでいちこの「これはわたしの問題でおとやんに責められる筋合いはないと思う」って、もういろいろ破綻してる。まぁ公認不倫の段階で破綻してるけど。いちこは結婚に向いてないよなー。おとやんも、いちこ拒否ったことあるから責める資格はないけどその前にいちこが拒否んなかったら不倫なんてしなかったわけで…て堂々巡り?感。
「セックスと、愛情と、信頼と。夫婦の絆はどこにある?」って帯がもう「帯ーっ!!!」って感じ。
私これ、1122って、いちこ&おとや(+美月)の話だと思ってたんだけど、2組の夫婦についての話なのかな、と志朗の変わり具合をみて思った。今さらだけど。
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- 感想投稿日 : 2019年5月23日
- 読了日 : 2020年2月2日
- 本棚登録日 : 2019年5月8日
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