末っ子で甘やかされていてウンヌン(省略)の、自分の苦手な受けでした。
ひたすら姉に同情したくなる。それぐらい周りの人たちの思惑や行動がえげつなく感じた。だから読み切るのが大変で、中盤からは買ったからにはもったいないの一心でページをめくっていた。
この作者さんの本は2冊目で、以前の本は楽しく読めただけに残念。
末っ子全てが嫌いなわけじゃないので、今回は設定やキャラクターとの相性が悪かったのかな。
あ、でもタキは好きでした。性格や言動が印象に残ってます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2013年9月12日
- 読了日 : 2013年9月12日
- 本棚登録日 : 2013年9月12日
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