生きて命を繋ぐ事は、子孫を残すと言う使命もあるが、知恵を次世代に残す事も含まれる。少子化が叫ばれている昨今、自分の子供を持たずに生涯を終える者も、前世代にからは考えられないくらい増えているに違いない。その生き方を選んでいても、知恵を残す事で力を貸せるんじゃないか、そう言う事を考えさせられる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
青年漫画
- 感想投稿日 : 2018年6月2日
- 読了日 : 2018年6月2日
- 本棚登録日 : 2018年5月28日
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