猟奇的殺人事件に絡み、主人公の刑事、多重人格目撃者、その少年の心象心理士、心理士の高校時代の先輩、心理士の義理の兄で極道の若頭、若頭の男の愛人、と、登場人物の密度の濃さと、殺人事件に絡む様々なドラマとで、あっと言う間に聴けてしまう。なんつーとこで「続く」なんだ…(笑)帝王はやっぱどんな役やっても帝王何だけど、キャラはちゃんと別の人なんだよなぁ、いつもながら凄いの一言。たっつんのヤクザの愛人が良いのだが、やたらと「男の愛人」ってのを言葉に出して言うのは余計なんじゃないかなぁ、とそこだけ妙に気になった。早く続き聴きたい…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ドラマCD
- 感想投稿日 : 2011年9月28日
- 読了日 : 2011年9月28日
- 本棚登録日 : 2011年9月28日
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