大学受験スーパーゼミ 全解説 実力判定 英文法ファイナル問題集 難関大学編

制作 : 瓜生豊  篠田重晃 
  • 桐原書店 (1998年9月30日発売)
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標準編より難易度が上がっただけでほとんど変わりません。

やっぱり、大まかな分類はありますが、ランダムで出題されるのがいいところです。

多分これをやり終わったころには文法では困らないはずです。1回の解答時間は30分前後ですが、20~25分程度で解けたと思います。

難易度ですが、整序問題以外はそこまで難しくなかったです。なので、標準編が終わったらすぐにでも取り掛かるべきです。できるだけ早い時期に文法を終わらせて、アウトプットに入ったほうがいいです。

僕は時間がなかったので(この参考書に入ったのが12月)、1周だけして間違えた問題を中心に知識を吸収させました。そして、間違えた問題だけ私立大学の入試の直前に解きなおしました。

標準編でも言いましたが、苦手分野は問題集に戻って学習すると,非常に効率よく吸収できます。

※あくまで個人的な感想です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2011年6月6日
読了日 : 2011年6月6日
本棚登録日 : 2011年6月6日

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