司法試験受験に欠かせない1冊。
憲法判例の理解としては、事案についての
説明が今ひとつよくない気がするのと、
判旨の引用の仕方が解説者によってまちまちで
あるのが残念。ただし、コンパクトにまとまっているので、
これを読ますに司法試験を受験することはできない、
と断言できるほど必携の本です。
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カテゴリ:
司法試験
- 感想投稿日 : 2008年6月23日
- 本棚登録日 : 2008年6月23日
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