病魔に侵され共に余命いくばくもない、連続殺人犯とそれを追う刑事の物語。
自分の死を意識した時、人はどうするのか。きっと、それまでどう生きて来たのかを突き付けられるのだろうと思った。
なかなかの力作ですな。
読書状況:読み終わった
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12.05
- 感想投稿日 : 2012年5月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年4月20日
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