原子力の専門家であり、内閣官房参与として震災後の福島原発事故の対応に取り組んだ著者。果たして、原発事故は官邸からどう映ったのか、その際浮かび上がった7つの疑問とは? インタビュー形式で、著者の見解を語る。事故を風化させないためにも、これからのエネルギー政策、課題と展望を見つめ直す役割を果たす一冊。
第一部 官邸から見た原発事故の真実
第二部 政府が答えるべき「国民の七つの疑問」
第三部 新たなエネルギー社会と参加型民主主義
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
【 科 学 】
- 感想投稿日 : 2013年11月13日
- 読了日 : 2013年11月13日
- 本棚登録日 : 2013年11月13日
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