うつ病という病気を抱え一進一退を繰り返しながらも少しづつ快方に向かう毎日を綴った本。私はこの本を料理の棚で見つけたのだが、料理の本というよりエッセイ色がずいぶんと強い。しみじみと、周りの人の理解や環境が、うつという病気を治すには大事なのか思い知った1冊となった。
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- 感想投稿日 : 2024年2月8日
- 読了日 : 2024年2月1日
- 本棚登録日 : 2024年2月1日
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