ストパンの1期は視聴した事が無かったんだけど、こんな終わり方だったのか。
この巻にでできた人型は関連作品でも滅多に扱われていないけど、このまま黒歴史になったしまうのだろうか?それとも何処かで保管してくれるのだろうか?
今まではストライクウィッチーズの面々と宮藤が1人ずつ交流する形の短編の積み重ねだったと思うけど、最終巻でこれらが一本に纏まった形なのだと思う。
そこにはネウロイの謎や人類軍の怪しさ、坂本少佐の葛藤などが含まれているのだと思う。
ストライクウィッチーズは軍隊としては失格なのは明らかだけど、元よりウィッチという存在が年若い少女を戦場へと駆り立てるし、異常でない部分の方が少ないからあんまり違和感はないな。
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結局、『ウォーロック』に始まったネウロイ化の開発は2期を視聴した限りでは継続されているんだよね。しかし、ブリテンのマロニー大将の独断ではなく、連合国で共同開発だろうけどね。
一国であんな兵器を開発されたらミリタリーバランスが確実に崩れるからしょうがない。
マロニー大将も多少は少女を戦場に送る罪悪感はあったのかな?
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- 感想投稿日 : 2018年12月22日
- 読了日 : 2015年3月22日
- 本棚登録日 : 2018年12月22日
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